2014年の新しい年を私達は迎えました。新しいことは嬉しいことです。新しい家、新しい仕事、新しい出発等、心が弾むようです。
しかし、本当の意味で、その人の心が新しくなっていなければ充実感はありません。
では、日々、心を新鮮に保つにはどうしたら良いのでしょうか?それは、日毎に神のことばである聖書に触れることです。「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」(詩篇119:105)みことばは、私達の進むべき道を示してくださいます。また、ある時は、罪を示して下さいます。罪はあなたを神から離れさせようと働きかけます。人の目にはごまかしや隠れていたとしても、神の目をごまかすことは出来ません。罪を示されて、心の痛みを覚えるならば悔い改めましょう。悔い改めと同時に、神の赦しと平安が与えられます。また、悔い改めは心の向きを変えることです。それは、あなたの意志と決断にかかっているのです。
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」(Ⅱコリント5:17)
私達は日々、イエス・キリストが私の罪のために、残虐な十字架刑に身代わりとなって死なれたこと、そして三かを心に留めましょう。そして、今日も生かされていることを感謝しながら一日をスタートさせることを心がけることです。それは、キリストのある新しさにも繋がっていくのです。過去の固執することから思いを移して、主の新しさに眼を向けさせていただきましょう。
今年も主と共に祝福された日々が送られますように。そのことを通して、ご家族にも祝福がおよんでいきますようにお祈りいたします。
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Rainbow (月曜日, 27 1月 2014 21:54)
悔い改め…。
日々大切さを感じます…。
もちろん、これからも大切にしたいです☆。
今年もこの能代の地にさらに神様の祝福と恵みがありますことを…。
そして、さらに教会が主にあって前進出来るよう、そのからだの一部として、私も含めそれぞれ用いられますよう、祈りつつ…。
今年もよろしくお願いします☆m(__)m☆。