今年は当教会では、暦の関係上、クリスマス礼拝を20日(日)に行ない、23日(水)クリスマスイブ集会を行いました。毎年、読まれるクリスマス・ストーリィーを聴きながら、今年は新たな発見をさせられました。それは、神の光はどん底の心にも届くまことの光であることでした。人は時々、それぞれ、どん底を経験させられます。そこには、人の優しさや慰めも届かないひともあるのではないでしょうか? まるで、ことばだけが上滑りのようで。
しかし、神のことば、聖書のことばはどのような状況の人にも不思議と響くのです。本当に感謝なことです。
クリスマスは、イエス・キリストの御降誕をお祝いすると同時に、私たちの罪の身代わりとなって神の前に裁かれる、死なれるためにお生まれくださったことを主に心から感謝し、ほめたたえる日でもあります。それは、自分自身の罪深さを突き付けられことでもあります。そのことゆえに人知れず悩む者です。しかし主の前に静まり、悔い改めます。すると、主の完全な赦しを確信させられ感謝が溢れてきます。
今年のまもなく終わろうとしています。神のことばによって、日々、養われ、強められ、慰められて歩まされたことは何と幸いでしょう。
新しい年もお一人お一人の上に神の祝福が豊かにありますように。
世界ではじめのクリスマスの2節の歌詞です。
不思議なひかりが空をてらし、
野原のまきびとおどろいて、
み使い教えたベツレヘムへ、
イエスさまおがみにかけだした。
「たしかにおられた救い主だ。
まことに賢きみどり子じゃ。
われらがイエスさま拝めるとは、
世界でいちばんしあわせよ。」
グローリヤ グローリヤ
グローリヤ グローリヤ
インエスチェルシスディー オー
「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ2:11
クリスマスおめでとうございます。
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